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【グレアマ2023 最新レポート】Great Amazon World Fishing Rally 結果を詳しくレポートしました。(最新情報追加)

GreatAmazonFishingRally(グレアマ)ロゴ
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目次

Great Amazon Fishing Rallyとは

Great Amazon Fishing Rally(通称グレアマ)とは、アマゾン川を舞台に、5日間ずーっと釣りをし続けるというカーレースで言う”パリダカ”のような釣りのラリー(大会)のこと。

2019年から開催されており、2023年も大会が行われています。(そう今まさに)

これからも注目で浴びるであろうグレアマについて基本情報から最新情報まで詳しくお届けします。

主催は?

2018年に東京で設立されたGreat Amazon Fishing Rally Association(グレートアマゾンフィッシングラリー協会)により開催されています。開催にあたってはブラジル州とも連携を組み進めている日伯共同プロジェクトだそうです。

場所は

大会名のままに日本の裏側の大アマゾン河にて開催されています。
全地球の河水量の1/4・淡水魚の1/4を占めるといわれる地球最後の秘境となっていて人類が未だ見たことのない魚も潜んでいるという噂もあるそうです。

大会名Great Amazon World Fishing Rally
開催期日毎年6、7月ごろ
開催場所ブラジル ゴイアス州
主催一般社団法人Great Amazon Fishing Rally Association
共催Amazon Touch ltda
後援ブラジル ゴイアス州
協賛/協力Shinko Always Co., EcNA Inc., JET Coporation, Empresa Keiryu, KITAYAMATOKAN-EN CO.,LTD.
公式サイトhttps://rally.fish/
大会ムービーhttps://www.youtube.com/watch?v=LTD5HTgpNTQ
お問い合わせ先一般社団法人 Great Amazon Fishing Rally Association 
e-mailinfo@rally.fish
地球の裏側で大会をするなんて、壮大なスケールですね〜

グレアマ最新情報(2023.9.30更新)

大会が終わり早や2ヶ月が経ち、出場選手も国内に戻り各々の活動や自身のユーチューブなどで情報がアップされる中で上記のような「マルシオセリ選手(ブラジル)」の失格処分というニュースが飛び込んできました。

他の選手、主催者および関係者に対する詐欺行為および暴力行為。

が処分の理由だそうです。続々上がるユーチューブを見ても涙する女性選手がいたりと過酷な精神状況の大会や遥かブラジルの地ならではのハンディキャップ(例:船を操船する船頭によっては希望するポイントに船をつけてくれなかったり)といったことも見られていましたが、
大会運営本部から改めてこのような、処分が正式に発表されたということはどういうことなのでしょうか。
次回に向けて少しでもフェアなルールのもとで運営を行おう
とする意思の表れかもしれませんね〜

続報がわかればこちらで続いて解説しようと思います。



グレアマの魅力について

グレアマの戦いの対象魚は、アマゾンだからこそのインパクトある6種類に定められているルールが未踏の魚との戦いを彷彿とさせます。
世界最大級の有鱗魚“ピラルクー”、世界最大級の淡水魚“ピライーバ”、アマゾン河の花火“ピーコックバス”、熱帯魚の王者“アロワナ”、アマゾンの巨大ナマズ“ピララーラ”、アマゾン河のフードファイター“ドラーダ”、です。

ブラジルではルアーでは絶対に釣れず「神の魚」と崇められている“ピライーバ”も含まれているのが興奮の要素になっていますね。

6月7月のアマゾンは日中は40度を超え、日陰もない中5日間連続での釣りは、選手の誰もが未経験の領域です。どのように選手が戦略を練って戦うか、どれだけ限界に挑戦できるかも本大会の大きな魅力です。

さらにアマゾンではピンクイルカなどの生物も多く生息していますが、
ピラニア・毒針を持つエイ・アナコンダ・クロコダイル・
そして木の上には野生のピューマ等、
獰猛な生物も数多く生息しており一歩間違えれば選手の命も危うい大会になるでしょう。

クラウドファンディング概要プレスリリースより 

今まで知らんかった

すげ〜面白そうだ….
行きたい….

第1回大会は2019年に開催

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000040981.html

グレアマの第1回大会は、2019年に行われました。日本人も何人か参加しており、地の利がある現地ブラジルや各国とのアングラーとの戦いが繰り広げられました。
そして初代優勝者はなんとバスプロの並木敏成選手が勝ちました。

当時のドキュメント

https://www.lurenewsr.com/51786/
大会ドキュメントもこちらに上がっています。

Day 0
https://youtu.be/_XOG3TwFgBA

Day 1 Part 1
 https://youtu.be/Vz_Zv12HXYE

Day 1 Part 2
 https://youtu.be/9-qAkAO2308

Day 2
 https://youtu.be/hd_sepDjsYo

Day 3
 https://youtu.be/RSRwE4gvVaA

Day 4
 https://youtu.be/d5t7LSOXdhk

Day 5(総集編)
https://youtu.be/BXqL49erQvA


2023年の大会は日本人の秦選手が優勝!

(速報追記)2023年の第2回大会は秦琢磨選手が優勝しました!

筆者

運営事務局も毎日速報で状況をアップしてくれていたので助かりましたね!
秦選手のユーチューブやSNSでも当時の状況などが編集されて新しくアップされており、当時の詳しい状況などを楽しむことができます!

2023年 グレアマ第2回大会優勝 秦拓馬選手のYoutubeチャンネルよりグレアマ2023 の映像が見れます!

7月に行われた 2023年 グレアマ第2回大会の詳細レポート

2019年の第1回開催以降、コロナの影響で少し休止状態となっていたグレアマ
第2回大会が2023年7月のちょうどこの時期に開催されています!

グレアマ2023年大会
2023年 グレアマ第2回について

2023年 グレアマ第2回大会日程とプログラム

大会はブラジル、ゴイアス州、ルイスアルベス市で2023年7月14日から7月23日合計10日間に渡り開催。
競技期間(5日間)で7月23日午後5時までの帰着となっています。
規定の対象魚が釣れない場合はペナルティでマイナスポイントが課せられる。

今年の出場選手は「日本、アメリカ、中国、ブラジル、タイ」の5か国より約20名。男女同数の参加。男女各8名、計16名で争われるとのことです。

グレアマ 2023の見どころ 餌釣りありのスペシャルステージが開催される! 果たしてピライーバーは釣れるのか!?


大会5日間を通し各獲得ポイントの異なる対象魚7種を釣ってその総合ポイントにより勝敗が決まる。
また大会3日目はスペシャルステージが設定この日の釣果次第で逆転も起きるとのことで、最後まで目を離せない大会となりそうです。

【2023年 グレアマ】魚種ごとのサイズによるポイントシステムについて】

【2023年 グレアマ】 計測ルールについて

規定の日程および場所にて、計測サイズ(キーパーサイズ)以上の競技対象魚を1尾以上釣り上げるごとに『釣果ポイント』を加算する。
1尾も釣れなかった場合は、競技対象魚に『ペナルティー』を課す(ただしピライーバおよびピララーラについては、どちらか1種を釣ればペナルティーは課せられない)。

対象魚 とキーパーサイズ(ポイント) 一覧表

魚種キーパーサイズ釣果ポイント
TUCUNARE(ピーコックバス)45cm以上10点
DOURADA(ドウラーダ)60cm以上40点
ARUANA(アロワナ)60cm以上30点
CRUVINA(淡水イシモチ)30cm以上30点
PIRARUCU(ピラルクー)90cm以上600点
PIRARARA(ピララ―ラ)
※SSの餌釣りの場合400ポイント
80cm以上600点
PIRAIBA(ピライーバ)  
※SS の餌釣りの場合800ポイント
100cm以上1200点

キャッチについての定義

グレアマ2023キャッチについて

魚体のすべてを船上に上げた場合を『キャッチ』とみなすそうです。
船上に上げられない体長1メートルを超すピライーバ、ピラルクー、ピララーラの場合は
、船舷(船縁)まで寄せ、魚が抵抗しなくなり、船舷(船縁)、浅瀬、岸際などで計測した時点でキャッチとみなす。

ランディングは競技者のみで行い、競技者以外の助けを借りることは禁止。
競技者以外の助けを借り、競技対象魚をキャッチする行為が発覚した場合、釣果ポイントは無効とするというルールのようです。

長寸の計測は、魚の口を完全に閉じ尾を開いた状態にした上で、吻(魚の頭の先)から尾ビレの直線距離で計測。アロワナ、ピライーバなどの髭がある魚も同様に測定し、髭、フィラメントはサイズに入れません。

グレアマ新ルールの意義について

【餌釣りOK?】北山競技ルール委員長が語る!グレアマ新ルールについて【スペシャルステージとは?】

1 基本ルール

規定の日程および場所にて、計測サイズ(キーパーサイズ)以上の競技対象魚を1尾以上釣り上げるごとに『釣果ポイント』を加算する。
1尾も釣れなかった場合は、競技対象魚に『ペナルティー』を課す(ただしピライーバおよびピララーラについては、どちらか1種を釣ればペナルティーは課せられない)。


競技期間(5日間)を通して、総合釣果ポイントが最も多い競技者には、『アマゾン・フィッシンッグ・マスター』の称号が与えられる。

2 魚捕獲(キャッチ)

船上にあげた場合もって「キャッチ」とみなす。

・1メートルを超すピライーバ、ピラルクー、ピララーラの場合は船縁でOK!

計測は尾開き、髭・フィラメントは計測なし

魚体のすべてを船上に上げた場合を『キャッチ』とみなす。ただし、船上に上げられない体長1メートルを超すピライーバ、ピラルクー、ピララーラに限り、船舷(船縁)まで寄せ、魚が抵抗しなくなり、船舷(船縁)、浅瀬、岸際などで計測した時点でキャッチとみなす。
ランディングは競技者のみで行い、競技者以外の助けを借りることを禁止する。競技者以外の助けを借り、競技対象魚をキャッチする行為が発覚した場合は、そのキャッチした競技対象魚の釣果ポイントは無効とする。
競技対象魚の長さは、魚の口を完全に閉じ尾を開いた状態にした上で、吻(魚の頭の先)から尾鰭の直線距離で計測する。アロワナ、ピライーバなどの髭、フィラメント(尾鰭などの先端から延びる糸状の鰭)のある競技対象魚も同様に測定し、髭、フィラメントはサイズに入れない。

ルアーニュースより引用 https://www.lurenewsr.com/264956/

3 魚の計測

・審判員によって計測

・釣果記録シートが記録の基準

『受付カード/釣果記録シート』は競技者が管理し、審判員によって大会公式計測用スケールを使用し計測されたもののみを釣果記録シートに記載することができる。
『大会公式計測用スケール』以外で計測した場合、正確性と公平性を考慮し釣果ポイントは認めない。
魚の計測を審判員が確認する際は、パイロット、カメラマン(GAFRAカメラマン、他メディアのカメラマン)の助けを借りて行うことを認める。
計測結果は釣れたその場で、審判員が確認し確定しなければならない。
審判員は釣果記録シートに、釣りあげた時間と計測したサイズ、魚種を記録し、競技者はその内容に間違いがないか確認し、双方がその内容を認めチェック箇所にサインをする。双方のサインがされていない魚の記録は無効とする。
競技者は、審判員に対し虚偽の記載を強要したり、サイズを誤魔化してはならない。
釣果記録シートの紛失に備え、また記録の正確さを実証するため、その状況を定期的に写真や動画などに釣果記録シートの撮影を行うことが望ましい。
釣果記録シートを紛失した場合は釣果ポイントを認めない。ただし、釣果記録シートを競技者、カメラマン(GAFRAカメラマン、他メディアのカメラマン)が撮影していた場合、その映像と併せて競技委員会が確認できれば、釣果ポイントを認めることもある。

ルアーニュースより引用 https://www.lurenewsr.com/264956/

4 デッドフィッシュ

・デッドフィッシュは認められない

キャッチ・アンド・リリースの観点から、競技者は釣った魚が死なないように努め、生きた状態で河に戻すための最善の努力をしなければならない。
故意にデッドフィッシュを出したと審判員が認めた場合は、ペナルティーを課す場合がある。

ルアーニュースより引用 https://www.lurenewsr.com/264956/

5 競技時間

・協議時間は午前7時から17時まで

・帰着遅れはペナルティ

競技時間は午前7時から午後17時までとする。競技者は、競技期間中の競技受付、帰着受付を規定の時間に行わなければならない。
競技受付が完了した競技者に『受付カード/釣果記録シート』が配布される。開始時間に遅れた場合は(『受付カード/釣果記録シート』配布時間を基準とする)、1分ごとにマイナス10ポイントのペナルティーを課す。また、開始時間から15分を過ぎても受付がなされない場合はマイナス150ポイントのペナルティーに加え、その日は失格処分とする。
競技者はパイロットと共に競技受付を行い、『受付カード/釣果記録シート』、『大会公式計測用スケール』を受け取ること。『受付カード/釣果記録シート』は競技者が管理し、帰着受付時に毎回返却すること。
スタートは、最大限に安全に配慮し、ボートナンバー順に1艇ずつスタートすること(翌日はスタート順が逆転する)。
『受付カード/釣果記録シート』を受付へ返却し、受理された時点で帰着受付とする。終了時間に遅れた場合、1分ごとにマイナス10ポイントのペナルティーを課す。また、終了時間から15分を過ぎても競技者が帰着しない場合、マイナス150ポイントのペナルティーに加え、その日は失格処分とする。
船外機故障や船体破損などの競技者が回避できないトラブルによる帰着の遅れについては、審判員、パイロット、GAFRAカメラマン、競技委員会が状況を審議の上で帰着遅れとみなすか決定する。また、船外機故障や船体破損などのトラブル、パイロット、審判員、カメラマンの体調不良によるやむを得ない早着に関しても同様に、審判員、パイロット、GAFRAカメラマンと競技委員会が審議の上、必要な措置を講じるものとする。
船外機故障や船体破損などのトラブル、またはパイロット、審判員、カメラマンなどが体調不良を訴えた場合、巡回メデイア艇に乗り換えるなど、その場で最善の措置、適切な対処をし、速やかに帰着すること。

ルアーニュースより引用 https://www.lurenewsr.com/264956/

6 ボートと定員

・競技艇はパイロットが同船!(そしてこれが波紋を呼ぶことに!?)

競技者は1人1艇を使い、主催者が用意する概ね同じ馬力の船外機を装備した、概ね同じサイズのボートを使用する。審判員艇についてはその限りではない。
競技者艇には、競技者、パイロット、カメラマンの3名まで乗船できる。審判員艇には、審判員(パイロットを兼ねる)、カメラマン(最大2名)の3名まで乗船できる。

ルアーニュースより引用 https://www.lurenewsr.com/264956/

7 タックルおよび道具

・ルアーのみ(3日目は除く)

・置き竿可

・ソナーは使用不可 エレクトリック・モーターは持ち込み禁止

ルアーのみを使用可能とし、ライブ・ベイトおよび餌とみなされるものの使用を禁止する。違反すると失格処分とする場合がある。ただし『スペシャル・ステージ(SS)=ナマズ・チャレンジ・デイ)』に限りルアーでキャッチした魚を餌として釣ったナマズ(ピライーバ、ピララーラ)を釣果と認める。またスペシャル・ステージ(SS)にルアーでキャッチした競技対象魚のポイントも認める。
置き竿を含み、同時に複数の竿・リールを使用すると失格処分の対象となる。ただしスペシャル・ステージ(SS)に限り、置き竿を含む複数の竿・リールを同時に使用することを認める。
トローリングは禁止、ドラッギングは可とする。ドラッギングは風や流れを利用するものと定義し、エンジンを使用した場合はトローリングとみなす。
ランディング・ネット、およびフィッシュ・グリップ(ボガ・グリップ)の使用を認める。ギャフの使用は禁止とする。
魚群探知機(ソナー)の持ち込み、使用は禁止する。
エレクトリック・モーター(電動船外機)の持ち込みは禁止する。

ルアーニュースより引用 https://www.lurenewsr.com/264956/

8 競技エリアおよび移動

・協議エリアは20リットル圏内

・岸釣り可能

競技エリアは、スタート地点から20リットル×1タンクの燃料で往復できる水域(増水時に接続した水域および堰き止め湖含む)とする。ただし、競技委員会が指定する禁止区域を除く。
河と接続している水域では、倒木などが原因で進入が困難な場合、鉈、ノコギリなどの人力でそれらを除去し、その先へ船を進めることを認める。チェーン・ソーなどの機器の使用は禁止とする。
競技者は、自身の競技者艇に乗船するパイロットおよびカメラマンの協力を得て、人力で競技者艇を押し進めることができる。他の競技者などの協力を得て競技者艇を押し進めることはできない。
上陸しての岸釣り、徒歩による移動は認める。
船外機の取り外しは認める。
陸路・陸送での帰着は認められない。
競技中、競技者を含むすべての関係者(パイロット、審判員、カメラマン、その他)は、競技に使用しているボート以外のあらゆる乗り物(自動車、バイク、自転車、飛行機、ヘリコプター、マリンジェット、その他)、または別のボート(クルーザー、その他)での移動は禁止する。ただし、関係者の生死にかかわるような一刻を争う事態は除く。

ルアーニュースより引用 https://www.lurenewsr.com/264956/

【グレアマ2023】第2回グレートアマゾンワールドフィッシングラリー 今回の日本人出場者

出典:Great Amazon Rally 公式Facebookページ

2023年のグレアマ第2回では、日本からは男性2名女性5名の合計7名がエントリーしています。実力、知名度ともに日本トップクラスといって過言でないでしょう。

それを裏付けるかのように、アマゾンでの釣りといえばこの人!なボンバダアグア代表TERU氏などもアドバイサーとして大会を盛り上げています。

今回はアマゾンを知り尽くすBOMBADA TERUさんがアマゾンのことや出場する選手へのアドバイスを公開して頂きました。


さらにスポンサーも超豪華。

今後ますます「グレアマ」の知名度も高くなっていきそうですね!

それぞれのプロフィールをご紹介します。

並木敏成 NAMIKI TOSHINARI (JAPAN)

出典:Great Amazon Rally 公式Facebookページ

【並木 敏成(Toshinari Namiki) プロフィール】
1966年10月17日生まれ、神奈川県出身、東京都在住、血液型A型
●1990年東京水産大学(現 東京海洋大学)卒業
●1990-1992年ダイワ精工在籍
●1991-1994年JBトーナメント参戦、JB在籍期間内に最多優勝回数および最多入賞(5位以内)回数を記録
●1995-2000年アメリカにわたりB.A.S.S.トーナメントに参戦、1997年プロサーキット(TOP100)から初の外国人(日本人としてももちろん初)のバスマスターズクラシックに出場を果たす
●2000年O.S.P設立
●2003-2006年FLWトーナメントに参戦
●2005年FLWツアートーナメント年間2位
●2003&2005&2006年FLWチャンピオンシップクオリファイ
●2006年帰国、日本を中心にバスフィッシングの普及&啓蒙活動に尽力。 著書、出演DVD多数、TV番組「情熱大陸」出演。
●2018年再びアメリカのトーナメントに参戦中

秦 拓馬 HATA TAKUMA (JAPAN)

出典:Great Amazon Rally 公式Facebookページ

秦 拓馬(Hata Takuma) プロフィール
日本のみならず世界のフィールドをトコロ狭しと走り続ける、ご存知「ダウザー俺達。」近年はYoutuberとしても大活躍中! 

マルコス marucos(JAPAN)

出典:Great Amazon Rally 公式Facebookページ

【マルコス(marucos) プロフィール】
名前:マルコス
出身地:大阪府泉佐野市
生年月日:1991年8月11日
身長/体重:155㎝・48~52kg
血液型:O型
You Tube チャンネル:マルコス 釣り名人への道 

一木花漣 ICHIKI KAREN(JAPAN)

出典:Great Amazon Rally 公式Facebookページ

【一木花漣(ICHIKI KAREN) プロフィール】

  • 名前:一木花漣(いちきかれん)
    ニックネーム:いっちー
    生年月日:1992年10月24日
    身長/体重:163センチ/50キロ
    バスト/ウエスト/ヒップ:83センチ65センチ89センチ
    活躍する場所:女優・youtube

冨士木耶奈 FUJIKI KANA(JAPAN)

出典:Great Amazon Rally 公式Facebookページ

【冨士木耶奈(FUJIKI KANA) プロフィール】
1993年生まれ兵庫県淡路島出身 大阪府在住
2015年 6代目アングラーズアイドル
初めて釣りをしたのは3歳の時。父親と一緒にアジを釣りに行ったのがきっかけ。それ以降釣りにハマり休みの日には殆ど釣りに出掛けている。
高校時代には学校に釣り竿を持参し帰宅前に釣りをするのが日課であった。
バス、堤防、沖釣り、磯釣りなど様々なジャンルの釣りを楽しんでいる。

YUMIKO(JAPAN)

出典:Great Amazon Rally 公式Facebookページ

蒼井さやAOI SAYA (JAPAN)

出典:Great Amazon Rally 公式Facebookページ

【蒼井 さや(SAYA AOI) プロフィール】
全国を駆け巡り様々な釣りをする大人気マルチアングラーながら、アパレルブランド「ブラウシー」をプロデュースするなど、多彩な釣りガール!得意なジャンルはスーパーライトジギング。

【グレアマ2023】第2回グレートアマゾンワールドフィッシングラリーの最新情報(※随時更新していきます)

最新レポート

時系列ダイジェストをまとめてみました

【グレアマ2023】第2回グレートアマゾンワールドフィッシングラリー 開始日 7/14

■次々と選手が到着


■到着するもアクシデント!?

■グレアマオフィシャルでも徐々に高まるテンション

【グレアマ2023】第2回グレートアマゾンワールドフィッシングラリー 開会式

■サブプロジェクトで社会貢献も

■開幕を終えて4日かけてアマゾン川に到着!!….いよいよ開始へ

【グレアマ2023】第2回グレートアマゾンワールドフィッシングラリー DAY1(2023年7月17日)

■速報もSNSで随時UPされる

■1日目の結果発表

■選手達も続々と感想がアップされ臨場感たっぷり

【グレアマ2023】第2回グレートアマゾンワールドフィッシングラリー DAY2(2023年7月18日)

■2日目終了 ブラジルのロレーナが1位逆転

【グレアマ2023】第2回グレートアマゾンワールドフィッシングラリー DAY3(2023年7月19日)は餌釣り可のスペシャルステージ

■3日目の結果も秦選手が首位に❗️

■3日目の総合ポイント合計でも秦選手が独走❗️このまま優勝か

■3日を終えて選手達もアマゾンの興奮のるつぼに

【グレアマ2023】第2回グレートアマゾンワールドフィッシングラリー DAY4(2023年7月20日)

■追い込みに向けて選手達の集中も高まる

https://twitter.com/2071yo4/status/1681986216282173441?s=20

■4日目は、ブラジル人ヘナンナカムラが勝利しなんと1日で1740pt❗️

■勝利がわからなくなってきた❗️手に握る展開に❗️

【グレアマ2023】第2回グレートアマゾンワールドフィッシングラリー DAY5(2023年7月21日) 最終日

■最終日は一騎討ち

■オーディエンスもやんやと盛り上がり!?

【グレアマ2023】第2回グレートアマゾンワールドフィッシングラリー そして最終日が終了…結果はいかに

■秦選手が優勝!!!

■感動。。。グレートアマゾン!

【グレアマ2023】第2回グレートアマゾンワールドフィッシングラリー SNSでの反応など


アマゾン川も良いですが大阪湾の釣りをするなら

大阪湾の水深をはじめとして船釣りポイントなども詳しくご紹介しています。

船釣りの際に最も重要といって過言でない魚探の見方を説明しています。

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ピロ (タピヨタグランボートクラブ)
遊漁船主任者 近畿第14 -27号 ✨アーバンフィッシングをとことん追求✨ 釣るよりも釣らせる方が得意です⭐️タイラバ❤️のためなら何処でも行きます。好きが高じて淡路島にも第2タピヨタ号を導入予定。
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